日常を綴る

止まっているようで進んでいて進んでいるようで止まってる

ゴミか武器か

 

 

意識しなければ気付かないような

小さな小さな出来事でも

ぐうううっと着目してみたら

自分にとって大きなコアなものになりかねない。

 

 

街中に溢れ出すようにある情報を

整理できずにいればゴミとなる。

ゴミが溜まると足の踏み場なんてなくなる。

どう進んでいくのかも、分からなくなる。

 

 

 

整理して適材適所で使い分けることができたら

自分の能力を倍にしてくれるような武器になる。

 

 

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と、コーヒー片手に思う。

 

2016/06/16

人間として底辺

 

何をやっても駄目だと思った。

中途半端で、迷惑かけて

じゃあ何が出来んのって聞かれても

何も出来ないって言って逃げる。

 

 

ああ、これじゃ駄目だと

改めて自分が嫌いになりそうだとなる。

 

 

だから自分を好きになれるように努力しようと思った。もっと好きな自分になろう。その為にストイックになろうと思う。甘えはいけない。

 

 

2016/06/09

自分と違うときがある

いろんなことを感じてきた
この人はこういう人なんだ、と。


嫌なトコロが見えたとしても
こんな長所だってあると言い聞かせ、
人間嫌な所だってあるさと納得させる。


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スタートが、プラスから始まる。
ある意味、全てにおいて減点方式なのかもしれない


落胆するタイミングは人より多いし
逆に言えば、凄いと感じたらパーフェクト人間と思える。


自分に対しても減点方式が多い。
もっとできるはずだ、頑張ろうと拍車をかけ
出来ないと感じた時の自己評価の低さが際立つ。


こういった不安に体を埋め尽くされ、
全てを投げ出したくなった時は
あと少しだけ時間をおこうって思い
もう少しだけ様子を見ようって考えて
ちょっと我慢する。



すぐ変わるのではなく、
ゆっくり変わっていこうとすれば
全て投げ出そうと思わなくなる。
もう少し頑張ろうという気持ちになると
二十数年間自分と付き合ってきて気付いた。



それでも、こうやって
自分の中で、全てを良いように捉えて
それが結局全て主観でしかないと足元を見た時
堪らなくつまらなく感じ、また投げ出したくなる。


と、5年前に書いた文章を読みながら感じたこと。

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他人と違うのと同じように、自分とも違うときがある。


2016/05/27

人に恵まれているってだけの自己満足終わり

「人に恵まれている。」

 

こう、発言する人は多い。

 

素敵なことだと思う。

自分の成果とも捉えることができるものを

周りの「お蔭様」と言える、そういった人柄や性格が

良い人脈というのを引き寄せているんだと思う。

 

 

ただ、そこで考えてほしい。

 

「同じくらい、自分は人を大切にできているのか」

具体的には自分の言動に責任を持っているのか。

人との約束、自分のした発言に対して誠意をもって動いているのか。

自分の都合で動いてしまってはいないだろうか。

 

 

勿論、優先順位は人によって違う。

どんなに重要に思っていても融通の利かないことだって起きる。

うまくかないことこそ思っている以上に世間に、うんとある。

 

 

それは、わかる。

 

ここで考えておきたいのは、自分と同じように

相手にも、その状況が存在しているということである。

 

 

「キツい」だろう。

「うまくいかない」だろう。

 

それは全員も同じだ。

 

そこで、相手の都合も配慮できているのか?

人に恵まれているから、それで自分は満足か?

自分の都合だけで終わっていないか?相手の立場でも考えているか?

 

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人に恵まれていると自己満足で発言するより

「人に恵まれているからこそ、人を大切にする」ということが

もっともっと重要視すべきことではないだろうか。

 

 

 

2016/05/25

付き合い方が難しい


   
     
誰かと付き合うのが難しいのは、
恋愛も友人関係も上下関係も勿論で。
 
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その中で最も難しいのは、
自分との付き合い方なんじゃないかな
と、思う。    
    
    
    
きっと自分が思ってるより
もっとシンプルなものだろうけども。
こういうところで、まだ未熟だな〜ってなる。
    
感情のままに生きるのも嫌だし
理論だけで生きるのもツマラナイし
バランスよく生きたい。
 
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2016/05/14
    


    

ゆとりゆとりゆとり



そう言われていることは知っていました。


でも、昨日は改めて十歳と年上の方から
そう言われる理由や考え方を直接言われて
「ああ、確かにそう思われても仕方ない」と思ってしまった自分がいた。



ゆとりゆとり言われて
「そう言われたくてゆとり世代を選んだ訳ではない」と、「正直私たち本人に文句を言うのは違うのではないか」と思って、これまで聞く耳すら持っていなかった。

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違う違うと勝手に判断して
素直に相手の感じている事実を無視するのは
よくないんだなと聞いて思った。


尺度が全て自分によるものになりがちで
だから極端に分かれてしまうのかなと思ったし
相手の捉え方を知ろうとも理解しようともしないから直接的な解決には繋がらないのかなと。


ゆとりだけの話ではなく
恋愛や対人関係においても、そう思う。


全部自分目線で捉えるから
相手のとった行動が理解出来ないし
相手の気持ちなんて無視して文句や愚痴をひたすらに言い続ける。



いろんな尺度があるって
物事の捉え方があるっていうのに
もっともっと目を向けていいんじゃないかな


と、ゆとり世代というキーワードから思いにふけて始まった二月です。



2016/02/01