日常を綴る

止まっているようで進んでいて進んでいるようで止まってる

消えてくれなかった感情を整理する

今日は少し服装が派手な子がいて、周りにそういう服装をする子がいないせいなのか、その子がとても目立っていた。

 

 

「ねえ、あれ…」

「まじで無理だわ」

 「生理的に受け付けない」

 

 とかなんとか言って、周りと口を揃えて陰口を言う人が沢山見えてきた。それも、聞こえるか聞こえないかの声の大きさで陰口を次々に言う。止まらない勢いで、話す人数も次第に増えていった。多分本人にも聞こえてたんじゃないかと思う。

 

 

そう1日が今日あって、自分に向けられた言葉ではなくても悲しい気持ちが大きかった。例え他人のこととはいえ、同じコミュニティに属する人達が、こんなレベルの低い悲しい行動をしていると思うと、なかなか消えてくれなかった。

 

 

 

合う合わないっていうのが存在するのも分かるし、言動が理解出来ないとかあるのは他人だから仕方ないとは思う。

 

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ただ、それを影で言ったり、集団で馬鹿にしたりって間違ってると思う。

 

 

人としてどうなのかって話で。

相手がどう感じるかとか、少し考えればわかることでしょ。

 

 

 

陰口を言うくらいなら本人に言えばいい。

 

 

 

それが出来ないなら

まず、その感情を自分の外に出すなよ。

 

 

2016/07/06