日常を綴る

止まっているようで進んでいて進んでいるようで止まってる

いつ死ぬか分からない。


いつまで生きることができるか
なんて、全く考えた事がなかった。



将来どういう人になりたいか
どんな生活を送りたいか
どこで何をしていたいのか


最近は特に
そういう、先のことばかり考えていて
「正直明日死ぬかも」とか
「あと何時間生きることができるか分からない」とか少しも考えたことがなかった。




でも昨日、知人の親友が亡くなった。 

その知人は実感が湧かないって泣いていた。
半年前に会ったときは元気で明るくて
二人で懐かしい話なんかして盛り上がってて
バリバリ仕事もしていたのにって寂しげに言ってた。




いつ死ぬか分からない
永遠と生き続ける事ができるかもしれない
先の事なんて分からない


だけど、だからといって
できる事が全く無い訳ではないと思っていて、
 

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今は今を精一杯生きて
今は今の自分なりに、悩んだり喜んだり
真剣に向き合って自分らしさを貫くことが
いつ死ぬか分からないなりにでも
出来ることなんじゃないかと思う。


2016/01/14